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東野圭吾さんの小説を読みました。
少し前まで、多くの書店で大々的に
平積みされていた作品です。
東野圭吾さん得意のサスペンスですが、
本作はホラーの要素が入っているところが
特徴だと思います。
背筋がぞわっとする小説です。
もちろん東野さんらしいトリッキーな
仕掛けも施されています。
あらすじ。
頭に怪我を負わせれたことにより
記憶の一部を失った青年。
失った記憶の一部でああり、自らが引き起こし、
人を死なせてしまった交通事故の記憶を
取り戻そうと事故の真相を調べだすと、
思わぬ事実が浮かび上がってくる…。
時間を忘れて、読んでしまえる一冊だと思います。
東野圭吾[2011]『ダイイング・アイ』光文社、光文社文庫。
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