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ぼそっと。映画の話、本の話。
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…の試写会へ行ってきました。もちタダ・チケv

6割ほどの客入りでした。試写会にしては、少ない気が…。
まぁ平日の夜だから、そんなものかな。



あらすじ。

同じ民族が南北に分かれ、激しく争っていた朝鮮戦争の時代。
朝鮮半島のどこかに、そんな戦争とは、全く無縁の平和な村があった。

村の名前は、トン・マッコル。
“トン=子供のように”・“マッコル=純粋な村”。

村人の誰一人として、
戦争が起こっていることさえ知らないような村に、
ある日、3組の来訪者たちが訪れる。

空から降ってきた青い目の米国人。
何だかワケありの二人組の韓国軍兵士。
平壌へ帰還途中の三人組の北朝鮮軍兵士。

予期せぬ敵との遭遇に、彼らは、当然に反目する。
しかし、村での生活を営むうちに、彼らは、
村人の無垢な対応に感化され、互いに理解しあっていく。

そして、彼らに村への愛着が芽生えるころ、
村にはとんでもない危機が迫っていた…。



★☆☆☆☆(1)…(-_-メ)スベッテルヨウナ
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主人公のヘヨンのもとに、
デイジーの花が贈られてくるときに発せられる…

“Flowers”

というかけ声が印象的だった。
幸せを感じさせる声だなぁ…と。


映画は、そのヘヨンと二人の男との
三角関係をめぐる話。
デイジーの花がヘヨンとその運命の人を結ぶ糸になっている…
というお話です。

ラブ・ストーリーです。
なんだけど、ヘヨンを愛する二人の男が
刑事と暗殺者ということもあって、
サスペンス、あるいはハードボイルドといえる
設定も組み込まれている映画です。

劇的(過ぎる!?)なストーリー展開や
瀟洒な感じのする映像など、
最近の韓国映画の王道っぽい感じのする韓国映画でした。



★★★☆☆(3)~( ̄ω ̄ゞニトオウモノハ…
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