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ぼそっと。映画の話、本の話。
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記録的な(!?)ロング・ランとなってる作品デスネ(o^o^o)
ちなみに、おいらが観たのは、、
去年@映画館のことなんだけども。。


もとい、、
昭和を舞台背景とした“コメディw”映画、
というのが、おいらの印象です。
それで、、ちょこっと感動もアリで(TωT)
…涙☆流して…
ナンテwおいらが泣くことなかったけどv。。

まぁ…そんなスタンスで観れば、、
楽しめる作品だと思います。

要は、エンターテイメントな作品♪


今(昨!?)冬、一番の感動作だとか、
昭和ノスタルジーだとか、、
世間では、激賞するコメントが多いけど。。
「感動作」を観るゾーーッ!!…ってノリよりも、
肩の力をふにゃ~と抜いてw
ポップコーン(“王道ッ!!”)を片手に、
(ちなみに、おいらは塩よりキャラメル派v)、、
楽しく時間を過ごしたいなぁ…♪
って感じで、、
銀幕の前に座った方が
楽しめる映画じゃないかなぁ…
なんて思った(^o^*)

作品の時代背景は、、
昭和30年ごろのバリバリ邦画な時代。
だけど、作品の雰囲気は、
ハリウッド系エンターテイメント的な感じw
どことな~く“ポップ”でノリのいい映画だった♪


[総合“星”評価]
★★★☆☆(3)…まぁまぁ程好く(^ω^ゞ


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異国の薫りが漂うような…
なんて、完全日系日本人のおいらがそう評するのは、
矛盾を感じマスが。。
ハリウッドの作品としては、そう感じてしまう、、
一風違った雰囲気を帯びた映画でした。

ただ、思ったより“踊り”の要素が少なかったなぁ、、
という印象も観賞後、感じました。。

というのも、、『SAYURI』は、
ミュージカル映画の『Chicago』で一挙に有名になった、
ロブ・マーシャル監督の作品。
しかも、主人公は“芸者”。
それに、その主人公を演じるチャン・ツィイーさんが役作りのため、
“日舞”の練習を相当した、、とか。。
(…しないとかw。。って否々、これはホントの話ッ!!)

もとい、、
そんな噂も耳にしていたので、和風ミュージカル的なものを、
想像&ちょっと期待、、そして、妄想。。
してたりしたのですw。。


[総合“星”評価]
★★★★☆(4)…(^∀^)bぐっじょぶ♪


今冬の話題作の一つを観てきました@映画館(^ω^v


(当然ッ!?…ダケド…)当日チケットを買って、、
開始10分前ぐらいに、劇場に入ると、、

公開して、随分、経つのに…週末とはいえ、、
6~7割ぐらいは席が埋まるくらい、、
人&人が入っていました。。

(へぇ~、、けっこう人気あるだぁ…)
など、、と思いつつ、、、
席を探す、おいら。。

おいらの席の隣は、左後方通路より、、
左に50~60代の壮年(老年!?)のおじ様。
右に、一人で来てるらしき…
20代くらいの女の人(ちょっとカワいかったw…要チェックや♪)。。


…もとい、オホンッ=3。。

今回、着目したのは、、
(奇跡的に今回に限って!?…)おじ様の方なのですッ!!

って、、おいら、初めて観ましたッ!!
いい歳した(いい意味でねw)、、
おじ様が、「ぐしゅん、ぐしょん」しながら、、
映画を観るのをッ!!

正直、ビックリしました。。映画館で女の人が、
人目をはばからず泣いているのは(時に、号泣、、TωT。)というのは
それほど、珍しくないと思うのですが、、
おじ様が、そのように泣くような映画は、初めての経験でした。。

もちろん、映画館で泣くのも、、
よいと思う、おいらです(^∀^;ゞ


おじさんを号泣させる映画です。。

[総合“星”評価]
★★★☆☆(3)一見の価値アリ(^ω^b


今年、最初の映画@映画館でした♪
ちなみに、観たのは先月ダケド。

原タイトルは“Lord of War”。
“戦争の主(しゅ)”というような意味かな。

もとい。
本作は、世界を舞台に暗躍する武器商人の話。
最近のニコラス・ケイジ主演の作品は、一癖、二癖…あるのが、
多いのですが、本作も“社会派映画”と呼べる内容。
“中身”のある映画に仕上がっています。


もとい。

巨額の利権が動く、“国際武器市場”。
世界中のあらゆる、戦争、内戦あるいは紛争が
千載一遇の商機となる市場です。

その国際的な武器市場で、
敵味方も関係なしに、武器を売りまくり…
のし上がっていく、一人の武器商人の半生が
この映画では、描かれています。

人の血を、命を、お金に換算していくような
“非人道的”な武器商人をニコラス・ケイジが
怪しい魅力を放ちながら、好演しています。

実話をもとにした話みたいデスが、この映画。
主題の“武器”の話だけでなく、
アフリカのエイズや貧困、旧ソ連からの武器の大量流出、
あるいはドラッグ依存などの問題も、
織り込んでいて、考えさせられることが多い作品でした。

ただ一方で、映画の雰囲気(テイスト)が
(扱っている内容にしては…)“軽い”かな、、
という感じもしました。
まぁ、、これ以上、重くすると観るのが辛過ぎる…
映画になってしまうかな、という気もしますが。。

逆説的だけど、、それくらい深刻な問題に
挑戦している映画であることは、間違いない、、と思います。


いい映画だと思います。


[総合“星”評価]
星は…★★★★★(5)\(^∀^)/バンザ~イ♪



昨年(2005)の話題作、
村上龍さんの『半島を出よ (上)』、
と 『半島を出よ (下)』。

感想は…
いや~、長かった(^_^;
&電車で読むには…重かった。

でも、途中から加速度up♪して読めました。。
ありがちな読書パターンですw


…感想の詳細は以下でしますが。
真っ白な状態で読んでもらってからのほうイイかも…。
まぁ、ネタばれo(>_<)oにはなってない、、

…と思いますが…

先入観ナシで…読んだ方がイイかな。
なにより、自分の感性を大切に…
、、なんて余計なお世話的なことを思います(o^o^o)

まぁ、そんなこと言い出したら、、
感想書く意味なくなっちゃうのだけれども…。。
…深く考えずに。。。




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