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ぼそっと。映画の話、本の話。
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昨年(2005)の話題作、
村上龍さんの『半島を出よ (上)』、
と 『半島を出よ (下)』。

感想は…
いや~、長かった(^_^;
&電車で読むには…重かった。

でも、途中から加速度up♪して読めました。。
ありがちな読書パターンですw


…感想の詳細は以下でしますが。
真っ白な状態で読んでもらってからのほうイイかも…。
まぁ、ネタばれo(>_<)oにはなってない、、

…と思いますが…

先入観ナシで…読んだ方がイイかな。
なにより、自分の感性を大切に…
、、なんて余計なお世話的なことを思います(o^o^o)

まぁ、そんなこと言い出したら、、
感想書く意味なくなっちゃうのだけれども…。。
…深く考えずに。。。







ハイ、おいらの感想詳細デス(^ω^ゞ

まず、、十分に楽しめました&楽しみました(^o^)v

上下巻、両方とも分厚のにけっこうなスピードで読んでしまいましたし。。
…村上龍ワールド炸裂☆でした。

ただ、あえて毒吐けば…今イチ、内容に現実味が欠ける感がアリ。。
例えば、高麗遠征軍(「コリョ」)の兵士の強さがマンガのよう…
劇画的ていうか、、現実味に欠ける、というか、、、
加えて、アメリカや中国、韓国、各政府の対応が少しありえないと思われる節があり、、
それに、日本政府を作品中で、
十分に活かしきれていないなぁといった印象が残りました。
…他にも「ん!?」と思うところはあるのですが、ネタばれになってしまうかも、、と、それは本意ではないので、ココでは言及しません(^∀^;ゞ

膨大な取材に基づいて(参考文献で紹介されてるだけでも、、なかなか膨大な量ッ)創作されているコトは、間違いなく、、タイシタ作品だなぁと感じつつ+著者の熱意に感動(o^o^o)b☆デスが、、
やはり一方で、、どうしても、、、
「ムリがあるかなぁ…」という印象を拭えませんでした。。
それに、村上龍さんの作品にしては、、既作よりは、性描写も含め、文章的な過激さ&斬新さ、が減ったかなぁ…
という印象です。歳の影響なのカナ…(・_・?)失礼ッ。。


さらに、個人的な感想として…
本著も含めて、改めて思ったのですが、、
村上龍さんの作品では、やっぱり私小説的な作品の方が好きみたいデス。
限りなく透明に近いブルー』とか、『テニスボーイの憂鬱』など、、
人の内面を描く作品が抜群かなぁ…と、思います。
人間の内側にあり、そして、多く場合、その表層には表れにくい…
そんな一面を捉え、表現することについては、稀有の才がある作家さんだと思います。
また、自分としては、村上龍さんの作品では、そんなトコが大好きデス♪

一方、社会的な要素の強い作品になると、、
社会的な不安(…潜在的で感情的な、根拠の薄い不安…)を、
単にアジテート(扇動)をしてるだけという印象があり、、
今イチかなぁ、、と思われる作品が多い気がします。

本著も、その一つ、、という感想を抱きました。
ただ、読み物と割り切って読むと、十分に楽しめる作品だと思います。
あくまで、楽しめました…ってことは、付言しときマス。。

ウン、楽しみました♪


長ッ文…読んでいただき、ありがとうございますm(_ _)m
ちなみに、毎回、こんなに書く気はないデス(^∀^;ゞ
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