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いきなり“東京国税局査察部”とか言われるとと、
とっつきにくい感じがしますけど…
“マルサ”っていえば、
なんとなしに興味を感じる人も多いでしょ。
いちお会計の分野にいる自分としても、
分野違いだけど興味のあるとこなので。
内容としては、金丸脱税事件を中心とした事件簿。
ドキュメンタリー的な、あるいは
新聞でいえば社会面的なタッチで、
主に90年代前後から以降における、
“査察部”の活躍を描いています。
個人的には、もっと組織的なこと…
組織的な特徴や弱点とか、今後の展望など
といったことを期待してたので、
そういう意味では、ちょっと違ったけど。
個人的、組織論とか法律や技術的な…
そっち系の話が好きなので(笑)。
とはいえ、よく知らない分野でなったので、
興味を保ちながら読了することができました。
岩波新書なので当然、内容的には充実してます。
その辺はさすがですッ♪♪
1999年に出版された本なので、
ちょっと前の話だとは思いますが…
“マルサ”の活動に興味があれば、
読んでみてよいと思いますよ(=・ω・)/
立石勝則[1999]『東京国税局査察部』岩波書店、岩波新書。
とっつきにくい感じがしますけど…
“マルサ”っていえば、
なんとなしに興味を感じる人も多いでしょ。
いちお会計の分野にいる自分としても、
分野違いだけど興味のあるとこなので。
内容としては、金丸脱税事件を中心とした事件簿。
ドキュメンタリー的な、あるいは
新聞でいえば社会面的なタッチで、
主に90年代前後から以降における、
“査察部”の活躍を描いています。
個人的には、もっと組織的なこと…
組織的な特徴や弱点とか、今後の展望など
といったことを期待してたので、
そういう意味では、ちょっと違ったけど。
個人的、組織論とか法律や技術的な…
そっち系の話が好きなので(笑)。
とはいえ、よく知らない分野でなったので、
興味を保ちながら読了することができました。
岩波新書なので当然、内容的には充実してます。
その辺はさすがですッ♪♪
1999年に出版された本なので、
ちょっと前の話だとは思いますが…
“マルサ”の活動に興味があれば、
読んでみてよいと思いますよ(=・ω・)/
立石勝則[1999]『東京国税局査察部』岩波書店、岩波新書。
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