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昨年の11月中旬~年末までに
読んだ本の一覧。
林成之[2009]『脳に悪い7つの週間』幻冬舎、幻冬舎新書。
杉田望[2009]『不正会計』講談社、講談社文庫。
新田次郎[2009]『新装版 武田勝頼(三)空の巻』講談社、講談社文庫。
久野康成[2007]『できる若者は3年で辞める!
伸びる会社はできる人よりネクストリーダーを育てる』出版文化社。
大沢在昌[2008]『狼花 新宿鮫 Ⅸ』光文社、カッパノベル。
沢井鯨[2000]『P.I.P. プリズナー・イン・プノンペン』小学館。
蓮池薫[2009]『半島へ、ふたたび』新潮社。
ちなみに、
著者名[出版年数]『タイトル』出版社名。
って順ですよ。
林成之[2009]は、“ふーん”“へぇー”
“そうなんだぁ”という内容で、なかなか興味深かった。
最近、流行の軽めの新書といった感じだけど、
内容が充実していたので良かった。
脳科学とかを専門的にやっている人とか以外は、
十分に満足できる内容じゃないかな。
ちなみに、読めば頭が良くなる…
とか期待しちゃだめですよ(笑)
脳ってこういう風に機能してるかぁって
視点から読むと楽しいと思う。
大沢在昌[2008]は、大好きな新宿鮫シリーズの最新刊。
やっぱ楽しかった★
大沢さんの作品、けっこう色々と読んでるけど、
このシリーズが頭抜けて面白いと思う。
沢井鯨[2000]は、たぶん3回目くらい。
でも、久しぶりに読んでみた。
荒っぽさがあるけど、毎回“あッ”と言う間に
読みきってしまう…けっこう分厚ですけど。
強い小説だと思う。
ということで、新年を迎えたわけです。
もうGW明けの5月ですが…
ナニカ(-Q-;ゞ
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