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ぼそっと。映画の話、本の話。
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書評…のようなもの。


友達からのお薦めの一冊でした。

映画化(現在、公開中)されていますが…
友達曰く、「小説より映画の方がいいかも。」とのこと。

“小説→映画の順で楽しんでみて。”
ということで、素直に従ってみました。

(ちなみに、映画も読了後に鑑賞しました。そっちの感想は後日。)



あらすじ。

たった一人の肉親の兄・剛志は、服役している。
罪状は、「強盗殺人」。
弟の直貴のもとには、月に一度、
その兄から手紙が届く。

兄が犯してしまった罪。
罪を犯したのは、直貴ではなく…兄。

しかし、直貴が、その後の人生で、幸せを掴もうとするたびに、
犯罪を犯した兄の存在が暗い影を落とす…。


東野圭吾[2006]『手紙』文藝春秋(文春文庫)




話の展開は、少し荒っぽい気がする。
あくまでフィクションという読感が頭の片隅に居座り続けていた。
リアリティに乏しかな、と。

だけど。
どこぞの文豪ではなけれど、『罪と罰』って何だ?
…なんてことを考えさせる小説。

犯罪者本人だけでなく、家族にまで及ぶ贖罪。
正しいとか、正しくないとか…単純には結論づけられない、
と思われる価値観を示唆している作品。

一読の価値はあると思いますよ。



こんな人にお薦め。

東野圭吾が好きな人、小説が好きな人。
電車で読める作品を探している人。
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