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ほんのりと心が暖かくなったかな…
と感じました。
とりあえず、満足はできる作品だと思います。
まずは、ストーリーを簡単に。
11歳の少年・ワタルは、近所の工事現場で、
空へと伸びる不思議な階段を見つける。
それは、現世とは違うもう一つの世界、
「幻想(ヴィジョン)」へと通じる扉だった。
その世界(ヴィジョン)では、
5つの宝石をそろえると、一つだけ願い事が叶うという。
ただし、失敗したら二度と、
現世に、戻ってはこられない…。
自分の運命を、なんとしても変えたい、と
強く願うワタルは、勇気を振り絞り、その扉を開けて、
「幻想(ヴィジョン)」の世界に足を踏み入れたのだが…。
★★▲☆☆(2.5)…ヾ(⌒ー⌒*)ホドホドニ満足…
周りのお客さんの感想も、
おいらが盗み聞きしたかぎりでは…
「うん、よかったよね。」
「幸せな感じでいいね。」
…など、
肯定的なものが多かったです♪
ただ、原作を読んでいる人には、
内容をちょっと詰め込みすぎた感が残るかも。
まぁ…単行本で、かなり分厚いッ!!
しかもォッ!!上・下二冊なんで、
それは、しょうがない気もしますが。
>>ブレイブ・ストーリー(上)
>>ブレイブ・ストーリー(下)
~文庫化されました~
>>ブレイブ・ストーリー (上)
>>ブレイブ・ストーリー (中)
>>ブレイブ・ストーリー (下)
むしろ、自分的には、
映像の方に今ヒトツな感じを受けました。
何!?って…CGの用い方。
アニメにせよ、実写にせよ、
CGを駆使すること自体は、表現の幅が広がる
(それこそ、無限にッ♪)と思うので、
それこそ、ガンガン☆いって欲しいと思うのですが…
映像の全体的な統一感って大事だと思うのです。
そんな自分にとって、この作品。
背景や画像のダイナミックな動き方など、
とっても綺麗だし、細やかだったりで、
凄いなぁ…とは思います。
ただ…
キャラクターの画の素朴さと、それらがミスマッチな感じがして、
違和感を感じるところが多かったです。
なんだか、“ズレてる”感じを受けるシーンが多かったです。
そこが、自分としては残念でした。
と感じました。
とりあえず、満足はできる作品だと思います。
まずは、ストーリーを簡単に。
11歳の少年・ワタルは、近所の工事現場で、
空へと伸びる不思議な階段を見つける。
それは、現世とは違うもう一つの世界、
「幻想(ヴィジョン)」へと通じる扉だった。
その世界(ヴィジョン)では、
5つの宝石をそろえると、一つだけ願い事が叶うという。
ただし、失敗したら二度と、
現世に、戻ってはこられない…。
自分の運命を、なんとしても変えたい、と
強く願うワタルは、勇気を振り絞り、その扉を開けて、
「幻想(ヴィジョン)」の世界に足を踏み入れたのだが…。
★★▲☆☆(2.5)…ヾ(⌒ー⌒*)ホドホドニ満足…
周りのお客さんの感想も、
「うん、よかったよね。」
「幸せな感じでいいね。」
…など、
肯定的なものが多かったです♪
ただ、原作を読んでいる人には、
内容をちょっと詰め込みすぎた感が残るかも。
まぁ…単行本で、かなり分厚いッ!!
しかもォッ!!上・下二冊なんで、
それは、しょうがない気もしますが。
>>ブレイブ・ストーリー(上)
>>ブレイブ・ストーリー(下)
~文庫化されました~
>>ブレイブ・ストーリー (上)
>>ブレイブ・ストーリー (中)
>>ブレイブ・ストーリー (下)
むしろ、自分的には、
映像の方に今ヒトツな感じを受けました。
何!?って…CGの用い方。
アニメにせよ、実写にせよ、
CGを駆使すること自体は、表現の幅が広がる
(それこそ、無限にッ♪)と思うので、
それこそ、ガンガン☆いって欲しいと思うのですが…
映像の全体的な統一感って大事だと思うのです。
そんな自分にとって、この作品。
背景や画像のダイナミックな動き方など、
とっても綺麗だし、細やかだったりで、
凄いなぁ…とは思います。
ただ…
キャラクターの画の素朴さと、それらがミスマッチな感じがして、
違和感を感じるところが多かったです。
なんだか、“ズレてる”感じを受けるシーンが多かったです。
そこが、自分としては残念でした。
原作は、宮部みゆきさんの作品。
発売直後くらいに読んでました。
RPGの世界に入り込んだような作品。
読了後、しばらくの期間、ゲームしたくなって、
うずうずしていたことを憶えています。
その作品を映画化。
好きな作品を映画化するという噂を
耳にすると、なんだか無意識に身構えてしまうのですが…
この作品は、“アニメ”ってことを聞いたとき、
反射的に…「いいッ!!」って思いました。
ビビッ!!ときた感じですw
…って古い…ね(ー∀ー;A
とりあえず、
アニメなら、原作の雰囲気に負けないかも…
なんて感じたりした次第です。
そんなんで、アニメにしたということで、
自分的には、とりあえずの及第点だったりもしました。
『ブレイブ ストーリー BRAVE STORY』
監督;千明孝一、製作総指揮;亀山千広、
原作;宮部みゆき、
声;松たか子、大泉洋、常盤貴子、ウエンツ瑛士、斉藤十和、他。
>>公式HP
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