×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
先週末に観たので、封切(7月22日公開)られてから
随分、経っているのですが、
8割方の客席が埋るほど、人が入ってました。驚。
けっこう人気のある作品みたいです。
恋愛映画だから、カップルが多いのは、
ある程度、想定内だったのですが…
それ以外でも、女のお客さんが多々多々。
男子独りでぶら~りな感じのおいらは、
ちょっと場違いな感じが漂うくらいでした(・ω・;A
さて、あらすじ。
美大に通う、“美大生っぽくない美大生”竹本は、
ある日、才能豊かな画を描く“はぐ(はぐみ)”と出逢う。
「恋に落ちる瞬間を初めて見てしまった」
はぐは、竹本の通う美大に入学する。
同じ時期、稀有の才能を持つ美大生ながら、
行方知らずの放浪中であった森田が大学に帰ってくる。
その森田は、はぐの才能に魅了され、
いつしか、惹かれていく。
そして、はぐ、竹本や森田と同じ美大生で、
それぞれ、お互いに仲の良い、
真山と山田あゆみの一途な思いも交錯し、
5人の思いは深まっていく…
★★★☆☆(3)~(⌒Q⌒)恋ニ恋シテェ♪
随分、経っているのですが、
8割方の客席が埋るほど、人が入ってました。驚。
けっこう人気のある作品みたいです。
恋愛映画だから、カップルが多いのは、
ある程度、想定内だったのですが…
それ以外でも、女のお客さんが多々多々。
男子独りでぶら~りな感じのおいらは、
ちょっと場違いな感じが漂うくらいでした(・ω・;A
さて、あらすじ。
美大に通う、“美大生っぽくない美大生”竹本は、
ある日、才能豊かな画を描く“はぐ(はぐみ)”と出逢う。
「恋に落ちる瞬間を初めて見てしまった」
はぐは、竹本の通う美大に入学する。
同じ時期、稀有の才能を持つ美大生ながら、
行方知らずの放浪中であった森田が大学に帰ってくる。
その森田は、はぐの才能に魅了され、
いつしか、惹かれていく。
そして、はぐ、竹本や森田と同じ美大生で、
それぞれ、お互いに仲の良い、
真山と山田あゆみの一途な思いも交錯し、
5人の思いは深まっていく…
★★★☆☆(3)~(⌒Q⌒)恋ニ恋シテェ♪
“恋っていいなぁ…”
そんなこっぱずかしい思いを抱く(…はず!?の)映画。
ってつまり、自分がそう思ったのだけど(・_・;ゞ
ただ、全体的に作りは、かなり軽いというか…むしろ、チープ。
表現が悪くなるけど、
流行の俳優と女優さんを配したことが一番の話題で、
内容や演技については、二の次、あるいは、
そもそも、そんなこと全くどうでいいような…
そんな“アイドル映画”的な一面も感じられます。
と言っても、出演しているのは、流行の“アイドル”というより、
演技派実力派(…だと、自分は思う)
俳優さん&女優さんが多いのだけど。
それに、良くも悪くも、そんな一面があるからこそ、
ピュアな感じや甘酸っぱい感じが漂うのかな…
なんて、思ったりもします。
もっとぶっちゃけて言うと、
蒼井優さんや伊勢谷友介さん他は、良いんだけど…
櫻井翔くんがミスマッチだと感じました。
演技力云々だけでなく、(というかそれ以前に)キャラクター的に、
周りの雰囲気から“浮いてる(ズレてる)”気がしました。
…ファンの人、ごめんなさいm(_ _)m
『ハチミツとクローバー』
監督・脚本;高田雅博、原作;羽海野チカ、
出演;櫻井翔、蒼井優、伊勢谷友介、
加瀬亮、関めぐみ、西田尚美、堺雅人、他。
PR
この記事にコメントする