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久しぶりの映画館。
先週、やっと『踊る大捜査線』を
観に行ってきました。
むしろ…まだやっていたんだ(友達談)、
ってまさにそんな感じですが。
吉祥寺の映画館で先週末まで
上映していたので、
駆け込み観賞しました。
青島巡査長が係長になって
どうなるんだろ、
和久さんの“穴”は誰が埋めるんだろ…
などなど、遅ればせながらも
色々期待してました。
でしたが。
(あ、まだの人はこの辺まで…で)
「…あれ!?んーッ??」
と観ているうちにどんどん
“あれれ”感が強くなり…
残念なまま、最後まで
いってしまいました。
一言で言うと、
今イチ…(・_・;)
期待感が大きかった分、
今イチ感も大きかったですorz
日向真奈美(小泉今日子)に
こだわり過ぎている気がしました。
その結果、中途半端な感じで
『ケイゾク』のような路線に
突入してしまった感が…
ちょっと違うなぁと。
…『ケイゾク』は好きだけど。
もとい。
新キャラクターについても、
空回っていたかなぁ。
…などと思いました。
毒含みかな。
と、今イチでしたけど。
久しぶりの映画館だったので、
楽しかった~ヽ(^o^)/
『踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!』
監督:本広克行、脚本:君塚良一、製作:亀山千広、
出演:織田裕二、深津絵里、ユースケ・サンタマリア、
伊藤淳史、内田有紀、小泉孝太郎、小栗旬、
小泉今日子、柳葉敏郎、他。
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やっと、アバターを観てきました。
今更だけど。
誰かと行こうかなぁとか、
思ってたんだけど。
機会に恵まれず…。
んで、DVDが発売になるっていうからさ。
“とりあえず映画館でッ、なんとしても3Dでッ!!”
と思ってさ…でしょ!?
ちょっと悲哀も感じつつだけど…
急いで、先週末に六本木の深夜に観てきましたさ。
感想…は、
「やっぱ映画館で観てよかったよ☆」
って思った。
Hollyhoodだし、それにJames Cameronだし、
世界で大々的に宣伝された最初の3D映画。
“そりゃぁ、それなりのものだろう”
とは思っていたけど。
やっぱ大したものだった。
期待に応えて十二分なほどに、面白かった♪♪
ストーリー云々もあるとは思うけど、
まずは何より!!映像が全てッ、だと思う。
この映像世界を創り出したことが凄いって
思うし、画期的なことだと思った。
映画史に残る作品だと思う。
映画館で是非、見て欲しいと
思う作品です。
…って遅いけど。
★★★★▲(4.5)
『アバター AVATER』
Directed by James Cameron,
Casts are Saw Worthington,Zoe Saldana,Sigourney Weaber,
  Michelle Rodriguez,Giovanni Ribisi,Stephen Lang and tc.
面白かったw&楽しかった♪
そして、ほんのりと…柔らかいだし汁の薫りのように、
心に沁み入る映画でした。
帰りにずずーっと、うどんが食べたくなりました…。
あらすじ。
「ここには夢なんかない…うどんしかない!!」
と放言し、“Big”になることを夢見て、
単身N.Y.に渡った、うどん屋の息子・香助。
しかし、現実は、それほど甘くなく…香助は、
借金を抱えて、郷里の讃岐に戻ってきた。
帰郷したものの、頑固一徹の父と反目する香助。
とりあえず、当座の生活をしのぐため、香助は、
親友・庄介の紹介で、零細の地方出版社に勤める。
その地方出版社のタウン誌で、香助と編集部員の恭子が
手がけた「うどん」のコラムは、全国中に
空前のうどんブームを引き起こす。
そして、うどんブームで、それなりの成功をおさめた香助は、
反目していた父と、正直に向かい合うことを決意するのだが…
★★★★☆(4)…(o^o^o)笑ッテ(>_<)キュン。
そして、ほんのりと…柔らかいだし汁の薫りのように、
心に沁み入る映画でした。
帰りにずずーっと、うどんが食べたくなりました…。
あらすじ。
「ここには夢なんかない…うどんしかない!!」
と放言し、“Big”になることを夢見て、
単身N.Y.に渡った、うどん屋の息子・香助。
しかし、現実は、それほど甘くなく…香助は、
借金を抱えて、郷里の讃岐に戻ってきた。
帰郷したものの、頑固一徹の父と反目する香助。
とりあえず、当座の生活をしのぐため、香助は、
親友・庄介の紹介で、零細の地方出版社に勤める。
その地方出版社のタウン誌で、香助と編集部員の恭子が
手がけた「うどん」のコラムは、全国中に
空前のうどんブームを引き起こす。
そして、うどんブームで、それなりの成功をおさめた香助は、
反目していた父と、正直に向かい合うことを決意するのだが…
★★★★☆(4)…(o^o^o)笑ッテ(>_<)キュン。
ご多分に漏れず、自分にとっても、
早く観たいなぁ、と期待も大きかった今夏の話題作。
…残念ながら、期待通りとはなりませんでしたが↓↓
さて、あらすじ。
西の果てに棲み、本来、人間の世界には現れない龍が、
突如、人間の世界の空を飛翔する。
そして、それに呼応するかのように、作物は枯れ、家畜は倒れ、
巷には、病が流行る。
世界の均衡がくずれつつあった。
大賢者のゲドは、病の源を知るべく旅を続けていた。
旅の中途、ゲドは闇におびえる少年・アレンと出会う。
旅路を共にしたゲドとアレンは、都城ホートタウンに立ち寄るが、
そこは、表向きの活気を呈する様相とは裏腹に、
人身売買が横行し、麻薬がはびこり、街は、病んでいた…
★★▲☆☆(2.5)~( ̄~ ̄)感情移入デキマセヌ
早く観たいなぁ、と期待も大きかった今夏の話題作。
…残念ながら、期待通りとはなりませんでしたが↓↓
さて、あらすじ。
西の果てに棲み、本来、人間の世界には現れない龍が、
突如、人間の世界の空を飛翔する。
そして、それに呼応するかのように、作物は枯れ、家畜は倒れ、
巷には、病が流行る。
世界の均衡がくずれつつあった。
大賢者のゲドは、病の源を知るべく旅を続けていた。
旅の中途、ゲドは闇におびえる少年・アレンと出会う。
旅路を共にしたゲドとアレンは、都城ホートタウンに立ち寄るが、
そこは、表向きの活気を呈する様相とは裏腹に、
人身売買が横行し、麻薬がはびこり、街は、病んでいた…
★★▲☆☆(2.5)~( ̄~ ̄)感情移入デキマセヌ
副題は、“Memories of Matsuko”。
これがタイトル(『嫌われ~』はその邦訳の形で、字幕表示)として、
スクリーンにパーンッと映しだされた時、
真っ先に、『SAYURI』(←原題が“Memories of Geisha”)を
連想してしまい、冒頭から、ニヤっとしてしまいましたw
「もしかして、遊び心??」って。
…って別に関係ないと思われますが。未確認。
もとい。
それが、おいらの勘違いだとしても、
遊び心が随所に、散りばめられている映画です。
この映画、その内容は、相当に重い…ヘビーなものなのですが、
あちらこちらに散りばめられた、そんな遊び心が、
緩衝材として機能している(いい仕事してる!!)ように思います。
観ている方には、息継ぎのポイントみたいな感じ。
だから、重いのに…エンターテイメントな映画としても、楽しめました。
「幸せって何だ?」
って考えると、とっても思慮深い映画かも…とも。
エンターテイメント&笑いの要素をふんだんに盛り込みつつ、
観賞後に、心にどっしりとした重量感を残す不思議な映画です。
ストーリーを簡単に。
ミュージシャンを夢みて上京するも、怠惰な生活を送っている川尻笙。
笙は、久しぶりに再会した父から、
亡くなった伯母・松子の部屋の整理を任される。
その存在さえ初めて聞く、伯母の部屋を渋々ながらも片付けるうちに、
笙は、全くの没交渉だった伯母の人生に興味を抱き始める。
そして、笙が知った伯母の人生は、波乱に富んだものだった…。
★★★★▲(4.5)━━━キタコレ(゜∀゜)!!!!━━━
これがタイトル(『嫌われ~』はその邦訳の形で、字幕表示)として、
スクリーンにパーンッと映しだされた時、
真っ先に、『SAYURI』(←原題が“Memories of Geisha”)を
連想してしまい、冒頭から、ニヤっとしてしまいましたw
「もしかして、遊び心??」って。
…って別に関係ないと思われますが。未確認。
もとい。
それが、おいらの勘違いだとしても、
遊び心が随所に、散りばめられている映画です。
この映画、その内容は、相当に重い…ヘビーなものなのですが、
あちらこちらに散りばめられた、そんな遊び心が、
緩衝材として機能している(いい仕事してる!!)ように思います。
観ている方には、息継ぎのポイントみたいな感じ。
だから、重いのに…エンターテイメントな映画としても、楽しめました。
「幸せって何だ?」
って考えると、とっても思慮深い映画かも…とも。
エンターテイメント&笑いの要素をふんだんに盛り込みつつ、
観賞後に、心にどっしりとした重量感を残す不思議な映画です。
ストーリーを簡単に。
ミュージシャンを夢みて上京するも、怠惰な生活を送っている川尻笙。
笙は、久しぶりに再会した父から、
亡くなった伯母・松子の部屋の整理を任される。
その存在さえ初めて聞く、伯母の部屋を渋々ながらも片付けるうちに、
笙は、全くの没交渉だった伯母の人生に興味を抱き始める。
そして、笙が知った伯母の人生は、波乱に富んだものだった…。
★★★★▲(4.5)━━━キタコレ(゜∀゜)!!!!━━━
確実に楽しめる作品♪
だと、思います。
まさに、エターテイメント!!!!
という作品です。
今回は、自分の感想より、まず…
観賞後、他のお客さんの感想を
盗み聴いたので、
…紹介します。
サラリーマン風の男性がその同僚らしき人に、
「おれ、会社辞める!!海上保安官になるわ。」
もちろん、彼が有言実行を図ったのかどうか、
新しい人生の荒海に漕ぎ出したのかどうかは知りません。。
数人で連れ立って観賞にきていたご婦人様が、
手元に残した大量のポップコーンを、お友達に示しながら、
「食べる暇なかったの…」
その後の、会話は永遠に続いた模様です。
と、その他にも多くの人が楽しんだ模様でした。
もち、おいらも十分にv
さてさて、ストーリー。
海上保安庁の潜水士として働く
仙崎大輔は、仕事も板についてきたが、
彼女である伊沢環菜との関係は、結婚を目前にして、
踏み切れないでいた。
そんな折、鹿児島沖で、大型フェリーの座礁事故がおきる。
仙崎は、救助のため、事故現場に赴くが、
そのフェリーには、偶然、環菜も乗船していた。
仙崎ら、海上保安庁は必死の救助作業を行うが、
事故状況は、急激に悪化。
そして、フェリーは、沈没していく…
というもの。
そんなムチャなと思いつつも、
テンポがよく、また、話の筋もシンプルなので、
引き込まれてしまいます。
★★★★☆(4)~(*ム*)思ワズ息ヲ止メテシマイマシタw
だと、思います。
まさに、エターテイメント!!!!
という作品です。
今回は、自分の感想より、まず…
観賞後、他のお客さんの感想を
…紹介します。
サラリーマン風の男性がその同僚らしき人に、
「おれ、会社辞める!!海上保安官になるわ。」
もちろん、彼が有言実行を図ったのかどうか、
新しい人生の荒海に漕ぎ出したのかどうかは知りません。。
数人で連れ立って観賞にきていたご婦人様が、
手元に残した大量のポップコーンを、お友達に示しながら、
「食べる暇なかったの…」
その後の、会話は永遠に続いた模様です。
と、その他にも多くの人が楽しんだ模様でした。
もち、おいらも十分にv
さてさて、ストーリー。
海上保安庁の潜水士として働く
仙崎大輔は、仕事も板についてきたが、
彼女である伊沢環菜との関係は、結婚を目前にして、
踏み切れないでいた。
そんな折、鹿児島沖で、大型フェリーの座礁事故がおきる。
仙崎は、救助のため、事故現場に赴くが、
そのフェリーには、偶然、環菜も乗船していた。
仙崎ら、海上保安庁は必死の救助作業を行うが、
事故状況は、急激に悪化。
そして、フェリーは、沈没していく…
というもの。
そんなムチャなと思いつつも、
テンポがよく、また、話の筋もシンプルなので、
引き込まれてしまいます。
★★★★☆(4)~(*ム*)思ワズ息ヲ止メテシマイマシタw
記録的な(!?)ロング・ランとなってる作品デスネ(o^o^o)
ちなみに、おいらが観たのは、、
去年@映画館のことなんだけども。。
もとい、、
昭和を舞台背景とした“コメディw”映画、
というのが、おいらの印象です。
それで、、ちょこっと感動もアリで(TωT)
…涙☆流して…
ナンテwおいらが泣くことなかったけどv。。
まぁ…そんなスタンスで観れば、、
楽しめる作品だと思います。
要は、エンターテイメントな作品♪
今(昨!?)冬、一番の感動作だとか、
昭和ノスタルジーだとか、、
世間では、激賞するコメントが多いけど。。
「感動作」を観るゾーーッ!!…ってノリよりも、
肩の力をふにゃ~と抜いてw
ポップコーン(“王道ッ!!”)を片手に、
(ちなみに、おいらは塩よりキャラメル派v)、、
楽しく時間を過ごしたいなぁ…♪
って感じで、、
銀幕の前に座った方が
楽しめる映画じゃないかなぁ…
なんて思った(^o^*)
作品の時代背景は、、
昭和30年ごろのバリバリ邦画な時代。
だけど、作品の雰囲気は、
ハリウッド系エンターテイメント的な感じw
どことな~く“ポップ”でノリのいい映画だった♪
[総合“星”評価]
★★★☆☆(3)…まぁまぁ程好く(^ω^ゞ
ちなみに、おいらが観たのは、、
去年@映画館のことなんだけども。。
もとい、、
昭和を舞台背景とした“コメディw”映画、
というのが、おいらの印象です。
それで、、ちょこっと感動もアリで(TωT)
…涙☆流して…
ナンテwおいらが泣くことなかったけどv。。
まぁ…そんなスタンスで観れば、、
楽しめる作品だと思います。
要は、エンターテイメントな作品♪
今(昨!?)冬、一番の感動作だとか、
昭和ノスタルジーだとか、、
世間では、激賞するコメントが多いけど。。
「感動作」を観るゾーーッ!!…ってノリよりも、
肩の力をふにゃ~と抜いてw
ポップコーン(“王道ッ!!”)を片手に、
(ちなみに、おいらは塩よりキャラメル派v)、、
楽しく時間を過ごしたいなぁ…♪
って感じで、、
銀幕の前に座った方が
楽しめる映画じゃないかなぁ…
なんて思った(^o^*)
作品の時代背景は、、
昭和30年ごろのバリバリ邦画な時代。
だけど、作品の雰囲気は、
ハリウッド系エンターテイメント的な感じw
どことな~く“ポップ”でノリのいい映画だった♪
[総合“星”評価]
★★★☆☆(3)…まぁまぁ程好く(^ω^ゞ